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2004年9月8日
コグノス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジャック・トーマス、以下コグノス)は、エンタープライズ・スコアカードの最新版「Cognos Metrics Manager 2.2(コグノス メトリクス マネージャー2.2)」を、2004年10月より出荷開始します。
現在、日本でもバランス・スコアカード(BSC)を始めとする業績管理が浸透しつつありますが、依然、多数の表計算スプレッドシートを手作業で更新し、評価指標(KPI)*1を作成するという方法が主流となっています。このため、評価指標の作成に時間がかかってしまい、先行管理やタイムリーな戦略変更が難しいという問題がありました。「Cognos Metrics Manager」は、企業の戦略目標を確実に実行するために定めた評価指標を管理する一元化されたスコアカード*2をリアルタイムに提供します。
このたび出荷を開始する「Cognos Metrics Manager 2.2」では、評価指標を簡単かつ迅速に定義する新コンポーネント「Cognos Metrics Designer(コグノス メトリクス デザイナー)」の追加により、生産性が大幅に向上しました。さらに「Cognos Metrics Designer」は、ビジネス・ユーザーが普段取り扱うビジネス・インテリジェンス(BI)のデータ*3より評価指標を抽出できるため、BIを普段利用するユーザーはデータの意味(セマンティックレイヤ)を随時検証する必要がなくなります。これにより、ビジネスに携わる管理者自らが必要な評価指標を迅速に作り出すことができ、機動性の高いマネージメントの実現が可能になります。作成されたスコアカードはコグノスのエンタープライズBIと統合されており、多数の評価指標を自動的に算出する際、BIのデータ処理能力を最大限に利用できます。
コグノスは、最新版「Cognos Metrics Manager」の提供により、企業内の評価指標を統合的に管理・共有し、経営戦略の実現を推進します。また、コグノスが提供する先進の分析・レポーティング機能等との連携により、企業におけるビジネス状況把握や意思決定を迅速かつ強力に支援します。
製品概要
■ 評価指標作成の生産性が向上
評価指標を簡単かつ迅速に定義する新コンポーネント「Cognos Metrics Designer(コグノス メトリクス デザイナー)」により、ビジネス・ユーザーが、データベースや普段使い慣れたBIデータを元に迅速に評価指標を作成する事ができます。また、評価指標名の識別・自動付与により、大量の評価指標を自動的に生成する事も容易になり、開発生産性が大きく向上しました。
■ 評価指標を管理するスコアカードを提供
企業の戦略目標を確実に実行するために定めた評価指標を管理する「スコアカード」を提供します。スコアカードは、膨大な情報から着目すべき問題点や戦略の達成状況などを俯瞰することができる管理手法です。
■ Cognos エンタープライズ ビジネス・インテリジェンス(BI)と密接に統合
コグノスが提供するエンタープライズBIと密接に統合されています。この連携により、社内での協調性のとれた意思決定を行えます。企業業績の管理に必要な評価指標を迅速に配布し情報の共有を促進します。
■ 様々な方法論をサポートできる柔軟性
Cognos Metrics Managerは柔軟性に富んでいるため、バランス・スコアカードやシックス・シグマといったさまざまな方法論に基づいたスコアカードに使用できます。独自のスコアカードやお客様が既に導入している管理方法論を基に、評価指標同士を容易に関連付けて管理できます。
■ バランス・スコアカード・コラボラティブ (Balanced Scorecard Collaborative Certified™)認定
Cognos Metrics Managerは、バランス・スコアカードを提唱したキャプラン氏が主催するバランス・スコアカード・コラボラティブの認定を受けています。
*1
評価指標(KPI)は、企業の業績を定量的に把握するために設定される評価指標です。数値化できる、責任者が明確、実績と目標がセットになっているといった特徴を持っています。
*2
「スコアカード」は、数値化された評価指標を使い、企業の持つ広範囲な情報の中から着目すべき問題点や戦略の達成状況などを俯瞰する管理手法です。「Cognos Metrics Manager」は、バランス・スコアカードやシックス・シグマなどに代表されるスコアカードを使ったあらゆる経営管理手法へ使用することが可能です。
*3
「PowerPlay」の「PowerCube」や「ReportNet」の「Framework Manager パッケージ」といった、ビジネス・ユーザーが理解できる用語で整理されたデータ群
コグノスについて
コグノスが提供するCPMソリューションは、企業全体の人材、情報、意思決定などの諸プロセスを連携させ、計画立案、予算編成、スコアカード化、分析、レポーティングという統合された経営サイクルを完成させます。コグノスは1969年の設立以来、世界135カ国以上で22,000社におよぶ導入実績を持つ同社のビジネス・インテリジェンス ソリューションとサービスは、各国の3,000を超えるビジネス・パートナーおよび代理店からもご提供しています。コグノスは、1989年以来、日本市場での販売、サポート、コンサルティングおよびトレーニングなどのサービスを展開しています。
Cognos、CognosロゴPowerPlayは米国および/またはその他の国々におけるコグノス社の登録商標です。
本文中に記載の社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。
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